クレジットカード現金化後でも債務整理は可能なのか?

クレジットカード現金化は便利なサービスですが、利用後の返済に困ってしまう人もいます。返済に困った時の方法として債務整理がありますが、その債務整理はクレジットカード現金化後でも可能なのでしょうか?任意整理、個人再生、自己破産の3つの債務整理の方法は、全てクレジットカード現金化後でも行えるのでしょうか。

現金化コラム

クレジットカード現金化後でも債務整理は可能なのか?

投稿日:2017年10月10日 更新日:

カードローンやキャッシングに比べて、気軽に利用できるのが魅力のクレジットカード現金化。
利用者も多いですが、その利用者の中にはクレジットカード現金化後に支払いが滞ってしまい、債務整理を考えなければいけない自体に直面する人も。

クレジットカード現金化後でも債務整理は可能なのか?

しかし、クレジットカード現金化後に債務整理を行う事はできるのでしょうか?

現金化における任意整理の場合

任意整理は、裁判所を通さずに弁護士が債権者と借金の減額を交渉するやり方です。
つまり、債権者であるクレジットカード会社が任意整理に応じなければ借金の減額はできませんが、基本的にカード会社は任意整理に応じてくれることが多いです。
それがクレジットカード現金化後だとしても、よほどの事がない限りは任意整理にも応じてくれます。
ただし、クレジットカード現金化をした事が既にカード会社にバレてしまっていたら、カード会社側の心証は悪くなるので任意整理の交渉に影響が出るかもしれません。
もしカード会社側にバレてないとしても、実際に交渉を行ってくれる弁護士には隠さずにクレジットカード現金化の事を伝えておきましょう。

現金化による個人再生の場合

個人再生は、裁判所を通して借金の減額をする方法です。
支払いの義務は残りますが、裁判所に認められれば借金の減額を行うことができます。
この個人再生は、「借金の理由がなんであれ誰でも依頼することができる」のが特徴の債務整理です。
つまり、ギャンブルだろうと闇金だろうと、借金の原因が自分に合ったとしても個人再生の依頼は行えます。
当然、クレジットカード現金化後だとしても、個人再生の依頼はできます。
もしもクレジットカード現金化後に個人再生ができないとしたら、それは他のできない理由があると考えてください。

現金化から自己破産の場合

借金返済が滞った時の有名な手段の一つ、自己破産。
この自己破産は、自分の財産を差し押さえられる代わりに借金が0になるという、まさに借金返済に対する最終手段です。
どんな理由でも借金返済が滞ったなら誰でも利用できると思われがちですが、実は自己破産を行うにはいくつか条件があるんです。
その条件の一つに、「免責不許可事由に当てはまると自己破産ができない」というものがあります。
収入に合わない浪費をした場合、競馬や競輪で賭博をした場合など、免責不許可事由に当てはまるケースはいくつかありますが、実はクレジットカード現金化もこの免責不許可事由に当たってしまう事例なんです。
その為、クレジットカード現金化後に自己破産はできません。
ただし、クレジットカード現金化を利用した理由やその金額によっては、クレジットカード現金化後でも自己破産を行える可能性は0ではありません。
どうしても自己破産を選択したい場合は、まずは弁護士に相談してみる事をおすすめします。

クレジットカード現金化後でも行える債務整理はある

基本的に自己破産以外の方法なら、クレジットカード現金化後でも債務整理が行える可能性は高いです。
特に個人再生の場合は、クレジットカード現金化が理由で債務整理が行えない事はありえません。
もしクレジットカード現金化後の支払いに悩んでいたら、まずは弁護士に相談してみるのはいかがでしょうか。
クレジットカード現金化自体は法律で禁じられているサービスではありません。
当然、弁護士に相談したからと言って問題になるわけがないので、返済に困ったらまずは弁護士に相談する事から始めてみましょう。

以上、クレジットカード現金化後でも債務整理は可能なのか...でした。

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